トナーカートリッジについて知ってみよう!

トナーカートリッジについて知ってみよう!

トナーはレーザープリンターで使用されるプラスチック粒子です。もっとわかりやすく言うと、印刷するためのとても小さなミクロサイズの粉のことです。プラスチックの粒子に色を付け、静電気で紙に付着させて熱で定着させます。カートリッジにに入れて、そのカートリッジをプリンターに挿入することで印刷します。色は、シアン、マゼンダ、イエローと黒の4色です。インクジェットプリンターが液状のインク、レーザープリンターが粉上のインクと考えるとよりわかりやすいかもしれません。レーザープリンターは、カートリッジの交換が少なく印刷が早いので大量印刷に向いています。対して、写真印刷などの高画質印刷にはあまり適していません。書類を大量に印刷するオフィスにはレーザープリンターが向いていると言えるでしょう。

印刷時に注意すること

トナーは粉なので、カートリッジの中で偏ってしまうことがあります。印刷の際、カートリッジを交換したばかりなのに仕上がりがかすれていたりムラがある場合には、カートリッジの中で偏っている可能性があります。そういった時には、一度プリンタからカートリッジを取り外し、さっと拭いて汚れを落としましょう。そして、中身の偏りがなくなって均一になるように、カートリッジをゆっくりと振ってください。偏りが原因だったのであれば、これだけで次からきれいに印刷することができます。カートリッジの交換時期は、パネルにそう表示されることが殆どです。交換時期でないときの不調はカートリッジを振るとある程度直ってくれます。また、印刷する紙に凹みがある場合、その部分にうまく乗らずに中抜けをおこすことがあります。

リサイクルトナーって?

カートリッジにはメーカー純正品とリサイクルがあります。カートリッジは入れ物なので中身がなくなっても残ります。ということは、再利用することができるということです。カートリッジをきれいに洗浄し、再度中身を詰めて再生します。メーカー純正品と比べると、何よりも比較的安価に抑えられた価格が魅力です。ただし、再生品なので不具合が出る確率が高くなってきます。カートリッジを購入するときには、それぞれの特性なども押さえておきましょう。保証のあるなしや価格、注意事項などを確認して、しっかりと比較検討しましょう。大切なのは自分自身できちんと理解しておくことです。また、交換の際は、外したカートリッジから粉が飛び散ることがあるので、下に紙をひいて平らなところに置くようにしましょう。